山口・広島で中古住宅再生リノベーションを手掛けるattz(アッツ)です。
2025年、明けましておめでとうございます。
今年は「巳年」です。
新しいことが始まる、新しいことに出会える年とも言われていますね。
住宅購入をお考え中の方にとっても、新しい出会いがあるかもしれません。
ただ、ご検討中の方を取り巻く住環境は、昨今の建設費の高騰、土地価格の高騰に加え、昨年末からは住宅ローンの金利上昇と、まさにトリプルパンチの状況です。
だからこそ、今までは何となく頭の片隅にあった「中古住宅という選択」が現実味を帯びてくるのではないでしょうか。
インフレと不動産
2025年も引き続き不動産価格はインフレの影響を受けると考えられます。
今後も続く建設資材の高騰や労働コストの上昇が新築住宅の価格を押し上げています。中古住宅にもその影響が波及し、その結果不動産全体の価格が高止まりする傾向があります。
昨年末からの、何となく実態と伴わない「インフレによる金利上昇」も相まって、より一層中古住宅へ関心が集まり、相場の上昇に繋がります。
今は動かず様子見は正しい？
今後が見通せないので、今は様子見・・・
現金や預金だけでは資産価値は目減りする一方ですが、不動産への投資はインフレに対するリスクヘッジが期待できます。
様子見をしているだけより、「行動してみる」年にしてみてはいかがでしょうか。
だからこそ、中古住宅という選択は合理的でかっこいいと思うんです
かつて、庭付きマイホームを持つことが人生のゴールでした。競って取得した時期もあったようですが、多様性が広がり様々に変化する現代では、マイホームは豊かに暮らすためのピースの一つに過ぎません。
だからこそ、中古住宅を自分好みにリフォームリノベーションして、「新築住宅と比して」生まれるであろう金員を、先々に備え投資に充てることは合理的でかっこいい選択肢だと考えます。
お読みいただきありがとうございます。
新しいことに取り組むattzの新年最初のブログをお読みいただき、ありがとうございます。attzでは、attzの考える新しい価値を加えた中古住宅を今年からリリースしていきます。
皆様の住まいづくりにとって、素敵な１年となりますよう、心からお祈りいたします。