下松市を中心に、中古住宅中古マンションの
リフォームリノベーションを手掛けるアッツ
です。
中古マンションは、収納不足がち問題
中古マンションをリノベーションするとき、
比較的多い改善点が、「収納計画」です。
最近のマンションは、壁面収納やウォーク
クローゼットなど、魅力満載です。
が、平成中期以前のマンションは、部屋の
大きさと収納のバランスが悪いことが多い
ですよね。
収納が少ないんです。
「リフォーム済み中古マンション」を内見
されたとき、新しくなった設備機器や壁紙
のアクセントクロスに注意を引き付けられ、
購入後引っ越してみて、いざ洋服や箱もの
などを仕舞おうとしたら、
入らない・・・汗
という声は、けっして少なくありません。
attzでは、中古マンションリノベを設計す
るとき、まず
- 収納は足りているか
- どこに何を収納するかのコンセプト
- 部屋の大きさとのバランス
を考えます。
見出しの写真は、周南市東山で工事させて
いただいたマンションです。
もともとは、2間続きの和室で、ひとつの
和室には押入れがありませんでした。
和室を2間とも洋間にする計画でしたので、
部屋を少しだけ小さくして、両方の部屋から
使える「ウォークインクローゼット」にしま
した。
こうすることで、
- 収納量は増える
- 引戸を開けておくと、光と風を共有できる
というメリットがあります。
もちろん、異性の姉弟だと使い辛い等のデメ
リットはありますので、リノベーションする
際の優先順位しだいではあります。
引っ越してから気付く「こうすればよかっ
た」の常連の『収納問題』
中古マンションをリフォームする時は、注意
してくださいね。
中古マンションを探したい方、attzにご相談
ください♪